ちょっと古い話ですが2003年の上海への引越しの話です
2002年に年明け後の引越しが決まってからすぐに始めたことはもちろん情報収集
ところが、いくら中国大使館に電話をしても電話がつながりません。
ましてやホームページには何も書いてありませんでした。
(後からわかったのですが、私がみていたのは在東京中国大使館のサイトではありませんでした)
そこで私がとった行動は日本の外務省への電話
それから、在上海日本領事館への相談でした
外務省・領事館員の人は出来る限りの情報をくださいましたが、やっぱり不安
そこで頼んでいた引越し業者が動物の移動もしていたので
お願いして無料でお話だけ聞かせていただくことに
結局わかったことは
1 渡航一ヶ月以内に規定のワクチンを行いその証明書を接種をした獣医にもらう
2 狂犬病の注射は猫でもしておき証明書を発行してもらう事
3 出発前日もしくは当日の健康診断書
4 出生証明もしくは生まれた当時から飼っているという獣医からの証明
*古い話ですので参考になりません。渡航予定の方は必ずご自身で今の検疫事情をご確認ください1~3はいいとして
4はなぜそんなものが必要なのか?
また、野良猫を飼い始めたうちのようなケースでは出生すらよくわからないのに・・・と、かなり焦りました。

引越中預けていたおばば(みね子母)宅での朝のひと時
(おばばとChiliちゃん)
更に追い討ちをかけるように、やっとつながった中国大使館からはご親切に
『書類の不備がある場合は24時間以内に国外退去もしくは猫の処分になります』
とのお言葉
24時間以内に国外退去の場合は猫は検疫から出られなければ折り返す飛行機には乗れないがその際はどうすればよいのか?の質問をしたところ答えは
『そんな事は知りません。ただ、上海空港には検疫中の動物を保管する場所がまだ無いので預かる事は出来ません』
とのことでした。
最悪の処分を考えての準備、とてもつらかったのを覚えています。
大使館に何度電話をかけても結局不確かな情報しか得られないまま2ヶ月が過ぎてしまいました。
幸運だったのはたまたま通っていた近所の獣医さんが外国人の家族を多く抱えていたこと。
ほとんどの方は引越し業者にペットの移動もお願いしてしまうそうですが、
私たちと同時期に中国に帰られ
しかも中国の検疫に直接電話したという
中国人家族の方に準備について聞いてくださいました。
結果内容は同じ。
獣医さん側も、もうこれ以上やれる事は無いはず!と心配で心の中で号泣中の私を励ましてくれ、おまけに今までのメディカルレコードを英語に翻訳してファイルにし、それまで毎年うけていた予防接種の証明をくれました。
それからは次の問題、飛行機の手配
ANAへの電話で1コンパートメント 1匹であれば座席への持込可能
JALへの電話で1人1匹であれば座席への持込可能 (これは後で問題になりました)
という事がわかりました。
できる事なら一緒が良いという希望があったため JALに決定
まめ男の会社がJALでチケット2人分の予約と猫持込の予約を入れてくれました。
(この予約時点猫の持ち込みをわかった上でJALは私たち二人の席は隣り合わせにしてます)
さて、当日、泊まっていたホテルから見事な富士山を眺め良い気分で
おびえる猫を抱えて引越し荷物が上海へ届くまでの当面の荷物の入ったスーツケース4つを持ち
NEXにのり成田へ
混乱は予想をしていたのでいつもより早く搭乗手続きをしに着いたのですがカウンターに着くとすぐに問題発生
あれだけ念を押しての確認後の予約だったのに
猫2匹は一緒に乗れませんと・・・
心なしかハート型

おばば宅で仲良く昼寝中の2neko 左FRED 右Chiliちゃん
予約は隣同士
がしかし結局のところANAと同じ1コンパートメント1匹ルール。
それならなぜ予約を入れた?と怒りは爆発!
好みの問題ですがそれならJALには乗りたくなかったのが正直なところ。
2時間ほどもめにもめて(キャンセル不可等々)
結局私とFREDはエコノミーへ
CHILIちゃんとまめ男はビジネスで落ち着きました
続く
ここに記載されている内容はみね子が当時を思い出しながら書いている内容です。 参考になりませんのでご注意ください
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